砥部焼まつり2011

6時におきて荷造りして、6時半になったらホテルの朝食バイキングでがっつり食べて、7時15分にホテルを出て、いざ「砥部焼まつり2011」に出発です。まずは大街道にある伊予鉄バスの待合所にて、ICい〜カードにチャージ。


ところが、この自動チャージ機はなんとおつりがでないとかで、それを知らずに2000円分チャージするつもりで5000円札を投入してしまった私は、丸ごとICい〜カードにもってかれちゃって大ショック。ううー# しかたなく、バスを待ちます。


それにしてもこの待合室はホントにキレイでコインロッカーもあって非常に便利。なにげに毎回ここに来てます。


さて、やがてやってきた7:46発の路線バスにのって、目的地である砥部焼き産業会館(第二会場)に8:20には到着したのですが、9時〜イベントスタートのはずなのにまだほとんどなにもできてない...? しかも、ここから第一会場(砥部町陶街道ゆとり公園)まで無料シャトルバスがでてるってきいたから、こっちに来たのですが....。受付のひとに「バスは何時から動きますか?」ときいても「20分間隔くらいかな?」といまいち不明なかんじです。すると、会場前にとまってたそれらしきバスの運転手さんが「乗っててくださいー」と声かけて下さったので、乗り込むと、なんと私一人だけをのせて、第二会場まで行って下さいました。ありがとうございます!


第一会場のほうはさすがにすでにイベントがはじまってましたー。


会館前での地元のえらいひとたちのご挨拶などが終わると、みなさんすごいいきおいで会場の中へなだれこんでいきます。ひょえーー。ものすごい勢いで皿やどんぶりをかごにいれてる人々の横をすりぬけて、今回の最大のお目当てである「atelier LUXE」さんの出展場所へと急ぎました。するとそこはもう女子たちの群れ....。あれもこれも手に取りたくなるのをこらえつつ、あらかじめ狙ってた小皿類をゲットできました。そのほかは、結局いつも買ってる窯のものに吸い寄せられて、なんだかんだでいろいろとお買い上げしてしまった。


砥部焼きのキャラクタ とべっち。かわいい(けどやっぱチョッパーに似てる...)


このほか会場では、サガワのお兄さんたちがいつもの横縞シャツに白い箱のかぶりものをして練り歩いてました。写真とればよかった.....。


この後、シャトルバスにて第二会場に戻ってきて、会館前の模擬店で売ってたおこわ(100円)とでんぷら(150円)でおひるごはん。


昨年11月に来たときにも行った「陶街道」も、また歩いてみました。



「初雪盃」の蔵元、協和酒造さん。


でもって、少し離れた「砥部焼き観光センター炎の里」にも足をのばして、これまた狙ってた作品をゲット。けれども、さすがにつかれてきたので、イチゴのシュークリームなど食べちゃいますよ。


このシュークリーム なにがすごいって、中身がほとんどイチゴなんです。どうやって食べるのー (><)


これ以上買い物したら荷物を運べない...と賢明にも判断し、路線バスで松山市内に戻りました。でもって、さきほどの伊予鉄バス「大街道」の待合室のコインロッカーに重たい荷物を放り込んで、ひとっ風呂浴びにいこう!


あ、でも今回は、この「高くて熱いお風呂」の本館ではなくて、「道後温泉椿の湯」に行きました。入浴料金360円 貸しタオル(石けんつき)60円ですが、湯は適温だし、広いしキレイだったし、もう大満足でした。こんどからは絶対こっちに来ようと思いました。


その後、20:15の飛行機の時間まで、ぶらぶらしました。なにこれかわいい。


松山三越でやってたイタリアフェアのイートインコーナー!リストランテ アルポルトのパスタ。


そしてようやくプロペラ機に乗ってかえってまいりました。それにしても、前輪ちっさい。


かくして本日の戦利品一覧〜。