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でもって いってきました 御園座ONE PIECE。まずはエントランスの垂れ幕が、がっちり固定されいて、ほー。四月の高麗屋さんのやつ、めちゃくちゃ吹き飛ばされていましたものね
舞台にはルフィーの等身大フィギュア。
今回も、二階上手のC席最前列。一番端っこなので、前が抜けててかなりよく見えます
噂の赤いトイレ。こんなふうに張り紙を足さなくちゃならないようなデザインって、ねえ。
いやもう予想以上におもしろかった。プロジェクションマッピングやバリライト、レーザーをふんだんに使って、音楽もおもしろい使い方だったし、役者さんたちの声も、小ネタもすばらしかった。チケット代金分しっかり堪能したなーという満足感ありましたし、なにより、四月の高麗屋さんのときより、お客さんがたくさん入っていて、雰囲気よかったし。また、隣の席にいらした方が、新橋演舞場・松竹座とごらんになってるそうで、この名古屋のバージョンはさらにアップテンポされてておもしろい!ともおっしゃってました。でもって、これをみて、猿之助さんのクラシックな演目もみてみたいっておもうお客さん、多いんじゃないかしらと、わたしはおもいました。