日曜日のいろいろ

敬愛する書店店長さんから「絶対読むべし」とコメントいたただいたものの、いきなり売り切れで図書館にリクエストかけて待つこと二ヶ月、ようやく手元に本が参りました。著者が編集者の仕事をしてらしたこともあってか、この手のものとしては格段に読みやすいです。あとがきにある、著者とある詩人との会話が響きました。それにしても、作家ってやっぱこういう生物だから巻き込まれたひとたちはそれは大変だったろうなあ、などと寒くなりました。
『忘れられた詩人の伝記. 父・大木惇夫の軌跡』 宮田毬栄 著 中央公論新社 (2015/4/24)


さて。午後から天気が崩れるというので、お昼前に図書館&寺社めぐり。


マッシュポテトつくって

サンドイッチにしてたべた。うまうま。

安納芋は、蒸しただけよりも、そのあと焼いた方がうまいね。