ART NAGOYA 2012にいってきた

去年MARIちゃんに誘っていただいたアートイベント「ART NAGOYA 2012」( http://www.artnagoya.jp/ )に、今年もいってきました。


AIN SOPH DISPATCHさんのお部屋では今年もまた沢山お話しさせていただいて、超楽しかった!です。荒木由香里さんの作品展(http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/arch_exhibition.html) も見にいかなくては。そして、今年こそ、円頓寺のお店におじゃましなくては。


また、今回初めて知った宮原剛さんの「不機嫌なインコ」(<--勝手に命名 ww ) シリーズ(http://www.artnagoya.jp/room916.html)もすごくよかった!


さて。今年一番考えさせられたのが「名付け」についてでした。名付けるという行為は、まさに「新しい世界の立ち上げ」であります。でも、それは同時に「意味の限定」とか「集約」になるわけで、それ以外への拡がりを断ち切ってしまうことでもある。だからこそ、あえて名付けを拒否するという行為もでてくるわけで、このあたりが、クリエイティブってなんなのか、自分の思いをひとに伝えるってどういうことなのか、わたしなんかはうーむと悩んでしまう。


イベント会場であるキャッスルホテルのロビーには、たくさんの願い事のたんざく。


気持ちのほうはおなかいっぱいになったけど、ホントのおなかは「ハラペコ」なので、ホテルのラウンジで豪勢なサンドイッチ&ジュースを奮発しました。さすが、おいしい〜。


帰りは、ホテルから名古屋駅まででてる無料のシャトルバスにのりました。コレ便利。


ああ。こんなに暑いのに、空にはもうすでに秋の気配です。