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9時まえにチェックアウトして荷物をコインロッカーにいれて、ポケモン狩りながら歩き始めます
トップさんで朝ご飯
外県 大宮諏訪神社」(そとあがた おおみやすわじんじゃ) 7年に一度の「飯田お練りまつり」というのがあるそうです 次回は2022年3月。
雨降りそうだけれどまだ大丈夫。歩きます
江戸中期に伊那谷と中山道の妻籠宿を結ぶため、飯田藩によって建設された大平街道
振り出した雨のなか かえってきました
三時間ほど爆睡して、家事再開。小松菜おいしいね
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本日は飯田へ。
高速バスで飯田に到着 まずはカフェダイニングeでお昼ご飯
飯田線で元善光寺へ
南アルプスをむこうに、桃の花がきれい。
舞台桜 幹周/約4m、樹高/12m、樹齢/推定350年。日本唯一の「半八重枝垂れ紅彼岸桜(ハンヤエシダレベニヒガンザクラ)」という品種だそうです
石塚桜。6世紀後半に造られた、横穴式石室を持つ円墳「石塚1号古墳」の墳頂部に立つ桜。樹齢は推定250年とか。先週とはまた違った雰囲気ですばらしい
飯田に戻る電車を待ちます
寒いのでリサイクルショップでジャケット買って羽織って、
安富桜。やっぱこの桜はほんとにすごいなあ 高さ20メートル、推定樹齢450年の貫禄。飯田城主代々の家老、安富家の邸跡に咲いてるのでこう呼ばれてるのだそうです
お城の名残の赤門
さすがお城があった場所。天竜川と南アルプスを一望。
ひらのやさんでパフェと美味しい紅茶
並木通りは桜満開
そしていよいよ今回の飯田詣での目的である、黒田人形保存会の人形浄瑠璃。
1840年に作られた屋外の人形専用舞台
寿式三番叟
生写朝顔話 宿屋の段 だんだんと日が暮れてきてものすごいいいかんじ
境内では地元の方々によるおもてなし。にしても、寒い。かなり防寒対策してきましたけど、それでも寒いもんね。普通の格好のひとたちは、どんどん観客席から離脱してきますw
増補忠臣蔵 本蔵下屋敷の段
このご、真っ暗ななかをiPhoneの明かりを頼りに国道のファミマまで降りてきて、ココアを飲んであったまってから、駅まで歩いて、ふたたびのカフェダイニングe
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少しづつ桜にさよなら
便利な文房具買ってみた
大鳥居でも桜が満開
九州展のおすそわけ
木蓮が月夜に映えてる
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法務局でやっとこせ書類を受け取って出勤。シダレザクラはやっと満開
バインセオ
映画のまえにカレーたべて
待ちに待った、シネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」
2年前に歌舞伎座で上映されたものを、映画として編集された作品。今回映画化に当たって、もたもたしたところが刈り込まれて、スピード感がアップしてました。そしてなんといっても、渡辺保先生も褒めてらした最後のシーンは必見です。
大昔に夢の遊眠社の「贋作・桜の...」をみていたので、2年前の納涼歌舞伎では、正直言って、第一幕ではがっかりしました(実際第一幕が終わったとき、劇場がざわざわしてましたっけ)。が、第二幕は大変に素晴らしく、私のなかでの夜長姫が、絶対神=毬谷友子さんから完全に七之助さんに置き換わるほどのショウゲキでした。
本番の時にも気になってた、役者さんごとの音声のレベルのばらつき(特に幸四郎さん...)は解決されてなくて残念。歌舞伎座はPAが弱いのか。
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一方早咲きの桜はこんなん
久々のコンビニ飯
久々の新幹線アイス